ディアマンテ宮前のこだわり日記

2010年6月アーカイブ

岡田監督がますます好きになってきた。
今、勝っているから余計好きさが増してくる。
選手達も、もちろんカッコイイのだが、年齢的にも立場的にも岡田監督を見ていて共感、そして学ぶところが多い。

失点して、怒りを抑えたちょっと怖い顔のときや、勝ったとき本当は嬉しいけど、あまり喜びすぎると(調子に乗っている)などとスグ叩かれる(負けた時の風当たりがスゴイからね・・・)のでちょっと押し込めた笑顔が、なんとも好感を感じるところだ。
きっと喜怒哀楽が激しいひとなのに長年マスコミに揉まれているうちに感情をコントロールなったのだろう。

監督とは会社で言うなら社長に似ている仕事だと思う。
毎日どうしたらよい結果が出るか考えて、それに近づく過程を自分で決めていかなくてはならない。

華やかに脚光をあびたり表彰台の上に上がれるのは実際にプレーする選手たち(会社でいうならスタッフ)だが、方針を決めて導いて行くのは監督であり社長である。

今回、岡田監督は【サッカーはチームスポーツであることを証明】すると何度もインタビューで答えている。
岡田監督語録を読むと、今までに選手に情が移って正しい判断ができなきなかったり、選手を外したり、交替させたりするときの苦悩が沢山出てくる。
【自分自身が浪花節的で選手への愛情に流される弱さがあることを知っている】岡田監督は内面でそんな自分に苦しみながらも、本当により良いチームには誰が必要なのか?を考える。

そして色々な葛藤を乗り越え【今いるメンバーの力をうまく組み合わせ、最大限に引き出す】ことが大事だと語る。

本当に今回の試合では(誰かがスター!)というのではなく、みんなの心が一つになったとき、最高の結果がでるのだ、としみじみ思う。

ディアマンテも今まで確かに個人プレーを奨励するようなところがあったが、これからはチームプレーが大切だと少し心を入れ替えてみる。
新宿チーム、神宮チーム、名古屋チーム、大阪チーム、みんなで力をあわせてディアマンテをより良くしていきたい。

【思い通りにならないことばかりだから、たまに思い通りになることを忘れられない】これも岡田監督の名言である。
長年ひとつのことに打ち込んできた者にだけはこの言葉が理解できる。
ひとつずつ良い結果を目指して、そのプロセスを日夜考えるのが僕の仕事なのである。


20100625_1.jpg
サッカーの画像じゃなくてスミマセン・・
ボディビル大会、無事終了いたしました。
応援してくださった皆様、有難うございますicon_exclamation.gificon_exclamation.gif
入賞には及ばずでしたが、今回は初出場、来年も頑張りますicon_exclamation.gif
スポーツって本当に素晴らしい★
岡田監督、頑張ってください次回の試合が楽しみです★★★

ボディビルを本格的に始めて8ヶ月になりました。
この度初めて念願の大会に出場する事になりましたので御報告します。


6月20日(日)10時開始
会場:エルおおさか
(大阪府立労働センター)


第23回大阪クラス別ボディビル選手権大会
フライ級(60キロ以下)

第16回マスターズ大阪ボディビル選手権大会(50~59歳の部)


2種目に出場します。


8ヶ月間、トレーニングと減量と闘いながら、大きなケガもなく無事に出場出来る自分に喜びを感じます。

そして毎土曜日、ご指導頂きました井上さんに感謝と敬意の気持ちで一杯です。僕一人の力ではここまで上達はしていません。
本当に有難う御座いました。これからも来年の大会を目指し日々努力致しますので、よろしくお願い致します。

トレーニングの途中
肘とか腰を痛めて辛い時も有りましたが...

自分一人が苦しみ耐えて頑張ればイイ事なのでボディビルは僕の性格にバッチリ合っているみたい。

体の中、外面が、どんどん綺麗になり進化する自分の体を見るのが楽しみです。


大会が終わり
オフでは今度、体重53キロから80キロ迄増やして又65キロ迄絞るのも楽しみです。

今から来年の6月の大会では絶対に入賞したいと思っています。
皆様、応援して下さいね icon_exclamation.gif

第346回 ボディビルとは努力と根性~の巻

第346回 ボディビルとは努力と根性~の巻

第346回 ボディビルとは努力と根性~の巻

第346回 ボディビルとは努力と根性~の巻

第346回 ボディビルとは努力と根性~の巻

第346回 ボディビルとは努力と根性~の巻

アンナちゃんとは、2008年8月に出会って、もうすぐ2年になる。
最初はギクシャクしていたけれど、今ではもうすっかり解り合える関係になってきたなと思う。

初めてアンナちゃんが、家に来たとき、私は(なんかこのコあんまり可愛くないな・・・)と思っていた。
「アンナちゃん最近顔可愛くなったねicon_heart.gif」とお散歩仲間にも、よく言われるところをみると、最初はみんなにも(アンナちゃんって余り可愛くないな)と思われていたらしい。

アンナちゃんはいつも不安そうなオドオドした暗い顔をしていて、カーテンと窓の間にいつも隠れていた。
だんだん慣れてきて、私の後をついてまわるようになったけど、それは愛ではなく、私がどこかへ行ってしまわないか不安でついてくるようだった。

犬を飼ったことがなかったのでこんなもんかなあと思いながら、暮らしていた。
お散歩も今みたいに有栖川公園まで行かず、ヒルズ周辺をひとまわりして終わり。お散歩好きのアンナちゃんには物足りなかったみたいだ。一緒に暮らしながらもお互いに距離がある感じがしていた。

が、1年が経ち、毎朝、2時間かけてお散歩するようになり、大阪にも何度も連れて帰り、くっついて寝るようになり、顔を見ただけで私が次にする行動を読めるようになった。
何にも教えてないのに、「アンナちゃんいい子icon_exclamation.gif」というと伏せをするし、「そこで待っててicon_exclamation.gif」というとちゃんとおすわりして待っている。

仕事に行くときは、寝たまま「いってらっしゃい」と寂しそうだけど、前みたいに「アンナも行くicon_exclamation.gif」みたいなワガママは言わなくなった。
でも夜帰ってくると、もう大はしゃぎでキスの嵐だicon_heart.gif一日中オシッコを我慢しているのでスグ散歩に連れて行く。
エレベーターのなかでもずっと私の足に抱きついて好き好きicon_exclamation.gifのウルウル顔をする・・本当に可愛いicon_heart.gificon_heart.gif

どうしても見たいTV番組などがあるとき、ワンセグで見ながら夜散歩するとアンナちゃんは超不機嫌になる。
「もうicon_exclamation.gif一日中待ってたんだから真面目に散歩してよicon_exclamation.gificon_exclamation.gifガルルッicon_exclamation.gif」と怖い顔をして振り返るのがまた面白い。
夜のお散歩もアンナちゃんの好きな立ち寄り場所をすべてクリアしてやっと、私のディナータイムになる。

仕事をしながら、アンナちゃんのお守りをするのは疲れるなあと思うこともある。
出張でホテルのベッドに一人でゆっくり寝るときなどアンナがいないとぐっすり眠れるなあと思うときもある。
でもやっぱりもう離れられない関係になってしまった・・・
いきなり私の家に連れてこられたアンナちゃんもきっと私と同じ思いをしてきたのに違いない。
お互いに許しあって認め合って、やっと仲良くなれた気がするicon_heart.gif年月は関係を深めるものだ。

これからもずっと一緒に楽しく暮していきたいねicon_heart.gifアンナちゃんicon_exclamation.gif

20100611_1.jpg
毎朝、ママと朝ごはんがアンナの1番の楽しみ icon_heart.gif

20100611_2.jpg
お腹もいっぱいicon_heart.gifさあicon_exclamation.gif公園でひとっ走りするよicon_heart.gif

20100611_3.jpg
月に一度のドッグエステicon_exclamation.gif
シャンプーフルコースのあとはストーンパックをやってもらいますicon_heart.gif
真っ黒なロングヘアがツヤツヤになるのicon_heart.gif
行くまではいつもイヤなんだけど終わった後は気持ちいいね~ icon_heart.gif

20100611_4.jpg
お散歩から帰ったら、夜までお留守番・・・早く帰って来てね icon_heart.gif

20100611_5.jpg
お散歩の〆は毛利庭園icon_heart.gif
朝寝坊したときはココだけで終わる時も・・・

20100611_6.jpg
毛利庭園を一望できる六本木ヒルズのアリーナでは6月11日から、
世界のビールが楽しめる"ビアパラ"が始まるみたいicon_exclamation.gif
今朝の画像なのでまだ準備中ですが・・・
色んな国の屋台が出てましたよicon_exclamation.gif
楽しそう*今夜アンナちゃんと行こうかな
(と思ったら、12時30分から21時まででした・・・残念)
株式会社ジーザスディアマンテを設立して丸9年になる。
創めたときは、(5年くらい続けることが出来たら良いな・・・)と謙虚に考えていた。
実際には、5年など知らない間に過ぎ、気がつけばもうすぐ10年目を迎えることになっていた。
若い人には"10年"というのは想像もつかないくらい長いのかも知れないが、僕にとってディアマンテの10年は本当にあっという間だった。

10年ひと昔、というが、この10年の間にも、世間では色々なファッションが生まれては消えていった。
一般的なブランドでは、毎シーズン同じような洋服が一斉に出て、いっせいに消えていく。
韓国や中国から大量に仕入れた商品を少しアレンジし、自分のところの織ネームやタグをつけてオリジナルブランドとして販売している会社も多いらしく、似たような商品が出回るのも仕方が無い。

ジーザスディアマンテブランドは最初から現在に至るまですべて独自で作っている。
生地までオリジナルにしているので価格がどうしても割高になってしまうが、わかる方には解ってもらえるはずだ。
色々なファッションを通り過ぎてきたひとなら、"ディアマンテはやっぱり違う"と実感していただけるはずだ。

ワンシーズンだけでなく、長く着ていただけるということもディアマンテの特徴だ。
丈やバランスはそのときに寄って少しずつ変えてはいるが、ずっと作り続けているデザインも沢山ある。
偉大なるシャネルスタイルというのが存在する様に、ディアマンテスタイルというのも、もう確立されているのでは?と内心思っている。

プリントなどは特にロングランだ。新しいプリントを初めて出したときは必ず、前のアレが良かった~と言われ何故か昔のプリントがブレイクする。

復刻ものに人気がでる、というのはブランド冥利につきる。
9周年、10周年、新型、復刻、そしてさらに、また見たこともないディアマンテにも挑戦していきたい。

20100604_1.jpg
どんなデザインで作っても絶対この柄から売れていきます。 一度離れてまたこの柄に戻ってくる方も・・・
何故か虜になる"復活ぼかしバラ柄"
今回はマキシ丈で登場icon_exclamation.gif
ジーナさん凄く似合っていますね icon_exclamation.gif