ディアマンテ宮前のこだわり日記

身も心も美しいひとに捧げます~の巻

 ディアマンテはいよいよ今年の8月で10周年を迎える。


 


ジーザスディアマンテの店名でオープンしたのが1991年5月で、ジーザスディアマンテ誕生から数えると、ちょうど20周年にもなる。


 


メンズショップ時代から大好きな、宝塚歌劇の出し物の題名から思いつき、即決したこの名前が20年経った今、自分のブランドとして、こんなに沢山の方に認識してもらえるようになるとは夢にも思わなかった


 


20年前の5月は実は僕の人生にとって大きな変わり目の時だった。


 


当時大阪では誰でも知っている有名なメンズショップの店長だった僕をマネージャーは強引に辞めさせ、メンズレディスのバブリーなインポートショップのオープンに引きずりこんだ。


 


メンズ一本で生きてきた僕は初めてレディスを販売するようになって、その多彩さに、新たに目覚め、生まれ変わった。


 


感覚的に洋服を選ぶ女性の独特の感性を素晴らしく思い、ファッションとはやはり女性のためにあるのだなあとつくづく思った。


 


 


そしてディアマンテに来るお客様は飛び抜けて綺麗な女性ばかり...


ディアマンテで買った服を着てディアマンテのショップバッグを持って歩いているところを見るのが僕の一番の幸せと思うようになり、いつのまにかメンズは自分が着る以外に興味が無くなってしまった。


インポートブランドの発注も、かなり個性的な商品ばかりを集めていたので、のちに作ったディマンテのオリジナルブランドも他のブランドと違う独特の商品になったと思う。


 


昔から、商品選び、商品作りのポリシーは何?とか聞かれても言葉では答えられない。


 


ただ僕は女性が大好きで、僕が考える美しい女性に僕の作った服を着て貰いたいと思うだけだ。


 


身も心も美しい女性が自信を持って着ている服。


着ているものは、そのひとそのもの。


 


 


誰かに憧れてマネするファッションではなく自分自身が憧れの対象になる独自のファッションが出来る女性が本当に美しい。


 


内面はファッションに表れる。


ファッションとは話さなくても自分はどんな人間なのかを他人に伝える大切なツールなのだから...


 


 


これからも沢山のディアマンテ美人に出会っていきたい


 


2009041606150001.jpg


マンションの庭は今、ツツジが最高に綺麗!


 


花はマンションの洋服みたいなものですね*


 


2009041606150000.jpg


 


☆☆☆ディアマンテガードガールLOVE宮前☆☆☆☆