ディアマンテ宮前のこだわり日記

最近の出来事~の巻

先日、久しぶりに風邪をひいてしまった。


風邪くらいは市販の薬を飲んで早く寝ればスグ直るのに、頭痛と吐き気が直らず、不安になってきた。


何か重い病気では・・・心配になってきて内科に行ってみることにした。


私は病院が大嫌いだ。


何故かというと、たいした事がなくても何かしら病名をつけて薬を出したり、注射をしたりする気がするからだ。


(例えばストレスが原因の〇〇ですとか、疲れからくる〇〇です、とか)


病院に行っただけで本当の病気になってしまう感じだ。


まあ年も年だし、あんまりそんなことも言ってられないなと意を決して近所のヒルズクリニックに行って見た。


真っ白なインテリアの超ハイテククリニックの先生はロクに私の顔も見ずにパソコンをカチカチ打ちながら「どうされましたか?」と聞く。


「あの・・鼻水が出てアタマが痛くて吐き気もするんです・・・」と私はできるだけ弱々しく答えた。


「レントゲンと採血をします」と言われ別室で言われたままにそれらを済まし、しばらく待って再び診察室に行く。


先生はまたパソコンをカチカチやっている。


私がドキドキしていると、先生はやっとこっちを向いて、「別になんとも無いです」とクールに言い放ち、またパソコンをカチカチしている。


(それだけ?)となんとなく納得がいかない私はパソコンを除きこんだ。


先生は画面に私の肺が写っているレントゲン画像を出した。


「あ・・・キレイ!』とシロウトの私が思わず言うくらいキレイな肺だった。


先生も「キレイです。タバコも吸われていないですね?」と言う。ちょっと嬉しい・・


「それじゃ他のところがどこか悪いんでしょうか?」と私が言うと「白血球の量が正常なので体内には炎症がないということです!」


と診察が終わった


(ふ~んそういうことかあ・・)


なんとなくすっきりせず、もしかして最近視力が落ちて目が疲れやすいので、目に異常が?と、後日眼科にも行った。


今度はとっても好みのタイプでしかも優しい先生だ。


視力や眼圧の検査などをして「特に異常はないです。」とまた言われる。


「でもでも、最近目が疲れやすくて2重にみえたりするんです!」と私はまた必死で言う。


「では眼底検査をしましょう!」といわれ瞳孔を大きくする目薬を入れられ、光を色んな方向に当てられる。


(まぶしい!目が悪くなりそう・・・)と必死で耐えているうちに検査終了。


ドキドキしていると、「まったく異常ないです!」とハンサムな先生は爽やかに言い放った。


 


やっぱり私は元気だったんだ~


 


いつも自分は丈夫だと確信しているのに、なんで今回は病院に行ってみようと思ったのか不思議・・・


実は【人生はこれからだ!】となぜか最近特に思うようになってきたせいかも知れない


 


 


     


9月9日.jpg


             アンナも元気過ぎるくらい元気です~★


 


 


           ★★★ディアマンテガールLOVEマネージャー★★★