ディアマンテ宮前のこだわり日記

LOVE LOVEアンナちゃん~の巻

うちのアンナちゃんは相変わらず元気だ。


 


最近変わったことと言えば、すごくワガママで甘えん坊になったことだ。


 


以前は寝る時、私が眠ってしまうと、どこか違う場所に行って寝ていた。


犬用ベッドではなく、部屋の中のアンナが自分で気に入った色々なところを転々として朝になると私を起こしに来る感じだった。


 


精神的に自立している犬だなと思っていた。


それが、最近は私の枕の上に(私の頭や顔にくっついて)寝るようになった。


朝になると前足で私の顔をチョイチョイと触る。


ちょうど目のあたりだ。


起きて!というサインなのか?...


 


私が起きないと今度は唇のあたりをチョイチョイと触る。


 


何か喋って!と言ってるのか?...


 


それでも寝てるとチョイチョイがトントンという感じになる。


 


それでもまだ寝てるとトントンがバシバシになる。


 


痛いよ!アンナ...


 


目や唇にアンナちゃんの爪があたって痛い...


時々肉球が口に入り


そうになる。


 


それでも私が起きないと今度は最終手段!


 


ガルルルッ


ワンワンワンワン!


うるさくて、仕方無く目を開けると怖い顔で私を覗き込んでいたくせに、急に可愛い顔に変わり、ゴロゴロ仰向けになりながらくっついてくる。


 


私の胸の上に乗ってきて毛むくじゃらのお腹をべったりくっつけてニコニコ(?)している。


毎朝、毎朝飽きることなくこれを繰り返すアンナちゃん...


 


夜は夜で私が帰って来ると毎回、何か月も会ってなかったかのように大騒ぎする。


 


ずっと2本足で立ったまま跳ね回る。


やっと会えた~ワンワン


もう帰って来ないかと思った~ワンワン


 


みたいな感じだ。


 


お散歩行くためにエレベーターに乗る間もずっと私の足にまとわりついて離れない。


 


いつも大好き!大好き!と言い合っている


 


言葉は話せないけど何を考えているのかお互いに顔を見ただけで分かり合える仲になれた。


 


甘えん坊ではあるが自立したところはやっぱりあって、私が仕事に出かける時間になるといつもの黒い椅子にさっと上がり、「どうぞ、行ってらっしゃい」という顔になる。


 


なんだかキリッとしてこちらを見ている。


以前みたいに決して追いかけて来たりしない


連れて行って!


とも言わない。


 


私は私で「さあ今日も頑張って来るね!」とあっさりドアを閉める。


でもまた夜に会えるね♪


 


私には大切な人間のパートナーもいるが、こちらとは離れて暮らしている。


人間のパートナーとは、月に一度くらい会うだけで大丈夫だが、アンナちゃんとは毎朝、毎晩愛を確かめ合わなくては生きて行けない気がする。


 


大好き!!アンナちゃん♪


 


 


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☆☆☆ディアマンテガールLOVEマネージャー☆☆☆