ディアマンテ宮前のこだわり日記

2012年6月アーカイブ



七夕前になると、マンションのロビーに大きな笹が飾られる。



 



サイドのテーブルには色とりどりの短冊、筆ペン、カラーマジック、星や野菜、くだものなどの七夕飾りが沢山用意してあって、住人は自由に願い事を書いて、笹に結びつけることが出来る。



 



もう沢山短冊が結んであって、どれも達筆で「〇〇出来ます様子に~」などと書いてある。



 



私は何をお願いしよう?



お願いごとはいくらでもある。



 



健康、愛するひとたちのこと(犬も含む)、仕事...



 



もっと具体的にひとつだけ、というのが七夕ぽいなと思い、アンナちゃんの散歩を、しながらじっくり考えてみることにした。



 



話しは変わるが、ダイエットのことをこの日記に書いたら、読んでくれているお客様とダイエットの話しを、よくするようになった。



やはりみんなリバウンドとの戦いがあるみたいだ。



聞いたところによると目標体重を、一年間キープ出来れば元に戻ることは無いらしい。ということは痩せてからもダイエット生活を、一年続けなくてはいけない...出来るかな...



 



身近な目標は、



まずダイエット。



そして茶道。お点前が上手く出来るようになりたい。



 



優雅でおっとりした大人の女性が今の憧れ。



 



「ほっそりとした日本的美人」に、なれます様に。



 



ピンクの短冊に書いて笹の目立つところに結んできた。



 



今までは七夕様に祈ることもしなかった私なのに、今年は少し女らしくなれた気がする。



最近こんな日本の行事がとても大切に思える。



天体ブームの今、天の川を見る人もきっと沢山いるに違いない。



 



 



77日、織姫と、彦星は無事、出会うことが出来るのだろうか...



 



私のお願い、よろしく頼みます

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 こんな天の川が見れたら良いですね♪





☆☆*ディアマンテガールloveマネージャー ☆☆☆





去年初めて行った、赤坂山王日枝神社の献茶式に、今年も参加する事が出来た。



 



前回は何も解らず、着付け教室に3回通っただけで、慣れない着物を無理矢理なんとか自分で着て、お茶会のあいだ中、ずっと緊張して、頭のなかが真っ白状態だった。



 



 



あれから一年、



 



毎週、お稽古に着物を来ていくようになり、以前より早く支度が出来るようになった。



 



待ち合わせした教室の方たちより、30分以上早く神社に行き、献茶式の席を確保してから、お参りを済ませる程、今回は気持ちに余裕があった。



(店長がその日、ボディビルの大会だったのでお参りの時、入賞を祈ったが、結果はご存じの通り...もっと精進せよ!!ということかも...)



 



献茶式、お茶会が終わって、境内に出ると山王祭りが始まろうとしていた。



 



お神輿か続々担ぎこまれ、瞬く間に境内が埋め尽くされる。



 



後ろに見える高層ビル、抜けるような青空、まるで絵ハガキみたいだ。



 



私は、お茶のひととして、沢山の着物姿の方たちに混じっていることが嬉しくてたまらない。



神社はお参りだけではなく、色々なイベントがあるところだと知ることも出来た。



 



日本に生まれながら日本を楽しんでなかったな、と反省する。



しかし、本気で日本を楽しむには、これから一杯勉強して行かなくてはならない



 



後れ馳せながらも、それに気が付いて良かったと思う。



 



和のお稽古に色々チャレンジしていくことが今の私の目標である。



葉子ちゃんみたいに、日舞もやりたいな♪



あと、小唄や三味線も...



 



でもその前にもっと茶道を頑張らなきゃ!!



私は一年半でやっと入門のお許しが出たばかり...



仕事と同じように何十年も続けていけたら良いな♪

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夏の始まりの青空、白い雲、お祭りのお囃子...ワクワクしますね\(^o^)



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この日の装いは☆



 



地紋の上に同色で花柄が線書きされているシルバーグレーの単衣 に、三才さんの流水柄の帯。



 



6月は単衣、7月は夏物、と決まりごとがあるので洋服より大変!



決まりを守ることがお洒落なんです☆



 



形式と秩序を重んじることが日本の良さですね◎






☆☆☆ディアマンテガールloveマネージャー☆☆☆



 






「オペラとオートクチュールの夕べ」に行って来ました。



 



昨日夕方の紀尾井ホール前は、会場入りを待つ、おしゃれなマダムでいっぱい!



 



出演が谷口久美さんなので、ファッション関係の方が多かったのでしょう。



日本人離れしたセンスのマダムがそこらじゅうにいてとても良い雰囲気だった。



 



 



今回はディオールのオートクチュールドレスを着て歌うというので楽しみにしていたけど、それは一着だけだった。



かなり昔のドレスで普段は博物館に飾っているものらしい。



 



席が前から14列目だったので細かいディテールがわからなかったが他のドレスと比べるとさすがに本物の迫力があった。



 



谷口久実さんは、趣味で歌を始めてファッションのお仕事を今も続けながら、本格的な歌手としても活躍されているらしい。



二物を与えられたひとなのだなと羨ましく思った。



 



 



2部の「トスカ」のハイライトシーンで相手役をされるテノールの小貫さんの歌が素晴らしく、すっかりファンになってしまった。



ちょっぴりオデブなのが気になったが、声がステキだとハンサムに見える気がする...



 



 



ウチの店長も歌が大好きだけど、カラオケでばかり歌っていないで本格的に練習して、オペラ歌手になって貰いたいな、と考えるマネージャーだった。



だって筋肉見せられるより、歌を聞かせてくれるほうがロマンチックだもの......ね

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 音響効果抜群の紀尾井ホールは、歌いやすいんですって☆






☆☆☆ディアマンテガールloveマネージャー☆☆☆






東日本大震災復興・国連難民医療支援に供する平和茶会に参加してきた。



 



参加費は三万円で内一万円が寄付金、二万円がお茶席代。



 



6時の始発で京都に向かう。



着物を着るのに時間がかかるのに、少し寝坊してしまった。



一時間でメイクとヘア、着付けをしないと!!



バタバタしたけど、待ち合わせ時間より早く着いてホッとする(アンナちゃんの散歩はカットしたけど...)



 



京都駅から嵯峨野線に乗り換え、円町、バスに乗り換え金閣寺前にはちょうど9時に着いた。



 



法要、献茶式をじっくり見て、お茶席に入る。



 



濃茶席、薄茶席、どちらも、国宝の書や茶道具が真近に見れる凄いものだった。



 



濃茶席は金閣寺住職の有馬頼低和尚のお点前。



 



和尚が、お道具拝見の時にiPadを使いながら説明されるのが意表をついていた。



 



400年前の茶入れもiPadもサラリと使いこなせるのが現代の日本人なのだなと嬉しくなる。



最後に点心席に入る。本当はお茶席の前だけど混んでいたので仕方がない。



 



強肴、お椀、八寸、飯蒸しと頂き、とっても美味しかった。



 



京都のお茶会に行ってみたいと思っていたので 金閣寺のお茶会に行けて本当に嬉しい。



 



少しは世の中の役に立てたという気持ちとあわせて有意義な時間を過ごせたなと思う。



 



帰りの新幹線で急に、品川プリンスホテルで開催されているワインの試飲会に行こうという話しになった。



 



着物姿のまま会場に行き、色々な種類のシャンパンやワインを沢山試して、大満足!



 



大人になるほど楽しいことが増えて本当に幸せ♪

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金閣寺の庭に佇むマネージャー☆



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今日の装い





 着物は、一つ紋の色無地



バッグはドルチェ&ガッバーナのゴブラン織+レオパードのシシリアバッグ(一点モノ






☆☆☆ディアマンテガールloveマネージャー☆☆☆