ディアマンテ宮前のこだわり日記

2012年7月アーカイブ



先日、東京都美術館に、毎日書道展を見に行った。



 



会社を退職してから11年も経つのに、いまだに私を可愛がって下さる、元上司Tさんの書が今年も入選したからである。



 



仕事の時も全力疾走のひとだったけど、仕事を辞めた今は、書道に全力疾走らしい。



 



毎日なん十枚も書いて練習しているのを知っているので、才能とは努力の結果であるとつくづく思った。



 



昔、このひとに「365日休まず働いてみなさい。必ずモノになります!



と言われてその通りにしたら、ディアマンテをオープンする事も出来て私は自分なりに幸せな人生を送れるようになった。



私に魔法をかけてくれた神様みたいなひとである。



 



 



もうTさんとは仕事のつながりは何もないけど、毎朝一緒に犬の散歩を!しながら私は、あれやこれや相談事をする。



 



いつも会社で働いていた頃みたいに真剣に、時には厳しい意見を言ってくれるのが私はとっても嬉しい。



若い頃一生懸命お勤めして本当に良かったな...



ずっとこの関係を大切にしていきたいと思う



 



そして私が将来、その立場になったとき、Tさんみたいな存在になれるように、これから努力していこうと思っている。



 



そんな人間になれるのにまだまだ何年もかかるけど...

DSC_0585.JPGのサムネール画像




 DSC_0588.JPG



 お隣で開催中のフェルメール展も見てきました。



今日は書道展に合わせ、黒い絽の着物に羅の夏帯。






☆☆☆ディアマンテガールloveマネージャ☆☆☆





今週は久しぶりに映画を、二つ見た。



 



ひとつアメージング‐スパイダーマン



 



見なければ良かった...



 



あれは3Dを、見せたいがために作られたのかなあ



 



スパイダーマンは大好きな映画なので、シリーズ全部見てTVの再放送も欠かさず何度もみるくらいだったのに...



 



何故、もう一度誕生のエピソードを、やる必要があるのか...



 



それにスパイダーマンにはキルスティンのMJが出ていないと、やっぱりね...



ビルとビルのあいだを、飛び渡るシーンは



迫力あるけと現代的になりすぎかも...



 



がっかりでした



 



 



でも、もうひとつ見た映画は最高に良かった~☆



 



ジェーン‐エア



シャーロット‐ブロンテの不朽の名作だ



 



実は、私は小学生の時、雑誌りぼんの付録でわたなべまさこさんが漫画化されてたのを読んでハマってしまい、その後、分厚い文庫本でこの長編を何度も読み返したほどの、ジェーン‐エアファンだった。



 



私が好きなシーンは、ジェーンが意地悪な叔母に無理矢理入れられる寄宿舎ローウッド学院での色々なシーンだ。



 



ジェーンは厳しいこの学校で散々な目にあうのだが、ここの制服がなんとも可愛いのだ



 



病気のヘレンと同じベッドで寝るときの寝間着も可愛い



貧しく、質素な設定なのに可愛い。



 



ロリータ好きなひとにはたまらないと思う。



 



子供の時見た、わたなべまさこさんの漫画の絵の記憶と映画のシーンは私の頭の中で全く同じだった。



 



ジェーン役のミア‐ワシコウスカがアリスのときはあんなにつまらなかったのに、ジェーンでは本当に素晴らしい!



そしてジェーンの子供時代を、演じる女の子がお人形みたいに可愛かった。



 



久しぶりの純粋な愛の物語に私は泣いた。



 



大長編を2時間でまとめてあるので展開か早すぎる気もするが、終わったあと立てないひとが多くいた。



 



私はもう一度原作を、読みたくなった。



 



この映画は、新宿武蔵野会館と日比谷シャンテでしか上映されていないが見る価値ありである。



 



ディアマンテーズは絶対気に入るはず♪



 



見られた方、感想を話し合いましょう!!

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映画の中ではもっと可愛い洋服が出てきます♪






☆☆☆ディアマンテガールloveマネージャー☆☆☆



Profile

ジーザスディアマンテ社長の宮前です。

大阪梅田スカイビル1階にいつも居ますので、遊びに来てくださいね♥