ディアマンテ宮前のこだわり日記

ホワイトデーにはマロングラッセを~の巻



先日、東京店スタッフからお誕生日サプライズプレゼントを貰った。



 



千疋屋総本店のマロングラッセと渋皮煮。



 



栗が何よりも好きな私は、嬉しくてすぐ食べてみた。



 



日本橋の千疋屋本店はマンダリンホテルのビルの1階にショップ、2階がレストランで、10月限定で出るマロンパフェが大のお気に入り。



厳選された栗の中の一番良い栗を使っている



10月しか食べられない限定なのでよけいに貴重な気がする。



 



 



さて、マロングラッセの方はどうか...?



 



金色の包みの中は、一つ一つ真空パックされていて、作りたての美味しさだ。



 



上質なリキュールが効いている。



 



甘過ぎず、どんなに凝ったスイーツにも負けない、とびきりの深い味わいだ。



 



今まで食べたマロングラッセの中で一番好きかも知れない。



 



幸せな気分...



 



マロングラッセの箱を見ると、こんなコメントが書いてある。



 



 



マケドニアの英雄、アレキサンダー大王が、寵愛の妻ロクサーヌ妃のために作ったことから、ヨーロッパでは永遠の愛を誓うという思いを込めて、この菓子をを贈る習慣がある



 



なるほど!



 



なぜ私がこれほどまでマロングラッセが好きなのか解った。



永遠の愛こそ求めてやまないものである。



 



アレキサンダー大王はなんて気が利いてる方なのだろう。ロクサーヌ妃がうらやましい。



この御菓子をプレゼントする習慣を、是非日本にも作ってほしい。



 



今回、私に贈ってくれた、



ようこちゃん、みなみちゃん、ちあきちゃんフジコちゃん



 



永遠の愛を有り難うございます☆

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☆☆☆ディアマンテガールloveマネージャー☆☆☆