February 22, 2013
ホワイトデーにはマロングラッセを~の巻
先日、東京店スタッフからお誕生日サプライズプレゼントを貰った。
千疋屋総本店のマロングラッセと渋皮煮。
栗が何よりも好きな私は、嬉しくてすぐ食べてみた。
日本橋の千疋屋本店はマンダリンホテルのビルの1階にショップ、2階がレストランで、10月限定で出るマロンパフェが大のお気に入り。
厳選された栗の中の一番良い栗を使っている
10月しか食べられない限定なのでよけいに貴重な気がする。
さて、マロングラッセの方はどうか...?
金色の包みの中は、一つ一つ真空パックされていて、作りたての美味しさだ。
上質なリキュールが効いている。
甘過ぎず、どんなに凝ったスイーツにも負けない、とびきりの深い味わいだ。
今まで食べたマロングラッセの中で一番好きかも知れない。
幸せな気分...
マロングラッセの箱を見ると、こんなコメントが書いてある。
マケドニアの英雄、アレキサンダー大王が、寵愛の妻ロクサーヌ妃のために作ったことから、ヨーロッパでは永遠の愛を誓うという思いを込めて、この菓子をを贈る習慣がある
なるほど!
なぜ私がこれほどまでマロングラッセが好きなのか解った。
永遠の愛こそ求めてやまないものである。
アレキサンダー大王はなんて気が利いてる方なのだろう。ロクサーヌ妃がうらやましい。
この御菓子をプレゼントする習慣を、是非日本にも作ってほしい。
今回、私に贈ってくれた、
ようこちゃん、みなみちゃん、ちあきちゃんフジコちゃん
永遠の愛を有り難うございます☆
☆☆☆ディアマンテガールloveマネージャー☆☆☆