ディアマンテ宮前のこだわり日記

19日の大阪ボディビル大会に今年も出場する事になりました。


 


 


大阪クラス別


フライ級(60キロ以下)


 


マスターズ大阪


マスターズ(5059)


2種目です


 


 


ボディビル歴は


2009年、1017日から始めて18ヶ月になります。


 


 


去年の大会では


恥ずかしながら筋肉もついてない、減量だけをして、ただ細い身体をさらけ出し、すごく惨めな辛い経験をしました。自分にはボディビルが無理で止めた方がいいかもと思いました。


 


 


でも、途中で止める事だけはイヤなので、今日まで一年間、トレーニングを頑張り続ける事が出来ました。


 


 


筋肉は何年も何年もかけて自分の努力で創りあげて行くという事も解りました。


だからトップビルダーは40代の人が多いのです。


 


 


今回の減量は去年一度経験したせいか、無理なく15kg落ちました。日常、食べている物を少しずつ減らす事により、簡単に体重が落ちるので楽でした。


 


 


減量が進むと脂肪が削られ筋肉が現れてきます。僕の筋肉はまだまだ小さいですけど、一年間のトレーニングで創られた筋肉、なんか神秘的で...あぁ僕にも筋肉が付いてきたんだと喜んでいます。


 


 


毎日、腹筋を触ったり鏡の前でポーズをとったりする事が楽しみです。


 


 


ボディビル大会、まさか、この年(56)で出場できるなんて18ヶ月前までは無理だと諦めていましたが...


 


 


ゴールドGYM中之島店で日本屈指の有名な重量級プロのボディビルダー井上さんを見かけ、どうしてもボディビルを教えて欲しい気持ちになり頼んだのがきっかけです。


 


 


あれから18ヶ月、


親切に、丁寧に、厳しく、時には叱られたり、マンツーマンで毎週トレーニングを教えて頂きました。


 


 


トレーニング、ポージンク、サプリメント、何から何までボディビルの事をご指導頂き本当に有難う御座います。井上さんに出会えた事に感謝致します。


 


 


素晴らしいパートナーと知り合い、上を目指し努力すれば、いつかは...


 


 


19日の大会


僕の力を精一杯出して闘ってきます!


 


 


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師匠の井上さんとポージンク


 


 


 


 


☆☆☆ディアマンテガール・LOVE.宮前☆☆☆

 2月から始めた茶道のお稽古、毎週休まず通っています


 


最初はお客様としてのの練習なのですが、ここでお辞儀をして...とか、畳半畳は3歩で歩く、とか沢山の決まりごとに気をとられ、なかなか自分が想像していたような綺麗な動きがスムーズに出来ないものですね...


 


2時間の正座も最初は無理かも!?と思ったのですが、段々慣れて、最近やっと、先輩の方が点てて下さるお茶とお菓子を頂けるのを楽しむ余裕も出来てきました♪


 


当分お客様の練習だけ、と思っていたら先日先生にお点前のお稽古をしてみましょうと言われました!


 


嬉しい!と喜んだのもつかのま...


 


今まで何回も、ひとがやるのを見ていたというのにのに、いざ自分が、となると頭の中が真っ白に...


 


ひとがしてるのを、しっかり見ておくことですね!と先生にも言われました...


(覚えの悪い新入社員によく言われる言葉ですね)


私はかなりダメな生徒な気がします...


 


私の先生は大変厳しいのですがなるほど!と思うことを的確に言われるし、とても細やかに教えて下さるので、この先生に出会えて私はとても良かったと思っています


 


私自身、いつもスタッフに仕事を教える立場ばかりでしたが、知らないことを学ぶということは本当に難しいものなんだと気がつきました


教える側のときは、なんでこんな事が出来ないのかとイライラすることもありますが、どんなことでも何年も続けてだんだん身に付いていくものですね


 


私も茶道教室では先生をイライラさせっぱなしですが、いつかきっと体が自然に動くようになるはずと希望を持って続けています


 


もっと若い時から習っていたらなあ...とも思いましたが、若い頃は()なことに全く興味がなかった


 


今になって急に()をもっと知りたい気持ちが強くなってきました。


 


昔からずっと続いている日本の文化というものは、やはり大きな意味があると感じます


 


洋服屋としての日常とは全く違う雰囲気に身を置くこともすごく気分転換になるし、新鮮で色々な勉強になります


 


利休さんの教えを、ディアマンテにも生かして最高のおもてなしが出来るように頑張ります


 


何年もかかると思いますが...


 


 


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先日、神田神社の献茶会に行ってきました。


着物を自分で着たの、初めて!


これからドンドン着て上手くなる予定...(^o^)


 


次回は山王日枝神社に行って来ます♪


 


 


☆☆☆ディアマンテLOVEマネージャー☆☆☆☆

ようこちゃんは神宮店オープンと同時の2006年9月入社、もうすぐ5年になる。


入社当時からきテキパキ仕事をこなし、今ではweb関係も担当してくれていて大助かりだ。


ようこちゃんはいつも元気で明るいところが良い。


 


しかも最近凄く女らしく綺麗になった気が...これからも[才色兼備]を目指してステキな大人の女性になって欲しい。


 


あかねちゃんは2009年2月入社、[可愛いディアマンテーズ派]である。


最近ディアマンテは、大人派とコテコテ派に2分されつつある。


可愛いキャラクターのあかねちゃんは、これからもコテコテ派を極めてほしい。


 


 


ちあきちゃんは2009年8月入社。


かなりの美人でスタイル抜群だ。現代的なルックスの持ち主であり、メイクがとても上手なので、もっと自分自身を前に出せば良いと思う。


(派手なのに控えめというのもまた魅力的...)


 


みんなディアマンテ以前は、普通の女の子なのにディアマンテに入社した途端、いきなり沢山のひとに顔と名前を覚えてもらえる。


これはとても特異なことであるし、また派手好きな女の子には大変幸せなことでもあると思う。


 


普通が嫌いな僕はディアマンテーズに、誰よりも目立つ人生を送ってもらいたいといつも願っている


 


それぞれ個性あるディアマンテーズを作り上げていってほしい


 


☆☆☆ディアマンテガールLOVE宮前☆☆☆☆

おめでとう☆5月生まれのディアマンテーズたち~の巻

おめでとう☆5月生まれのディアマンテーズたち~の巻

実は3月の茜ちゃん誕生日の週に、この日記を載せるつもりだったのに震災であとになってしまいました。


 


P1280921.jpgのサムネール画像


 


茜ちゃんは、まだ27歳になったばかりなのにディアマンテに入社して、今年の9月で丸9年になる。
ディアマンテは社歴10年なので、茜ちゃんは若いながらもディアマンテの歴史に精通しディアマンテと共に生きていると言って過言ではない。


名古屋店は最初スタッフが11人もいて、毎日何かともめごとも多かったけど、茜ちゃん絡みで何かあったことは一度もない。


長い間みんなの中で一番年下だったのでいつも控えめでおとなしい感じだった。
でも実は一番根性が強い人間だったのではないか...と思う。


お店を開けていると毎日本当に色々なことがある。
若い女の子が任されてショップを運営するというのはかなり精神的に負担があるものだ。
しんどくなって投げ出したくなる日も絶対何度もあったはずだ。


でも茜ちゃんは、こんな出来事があってイヤだった!とか愚痴をこぼしたことが滅多にない。


茜ちゃんに仕事で何か気になることがあったら何でも言ってね!
と言ったら、なんかイヤなことがあっても仕事が終わって家に帰ったらそれが些細などうでも良いことに思えて薄れちゃうんです...
と言う。


全く私も同じでそう思っていままで仕事を続けてきた。


前にも書いたけど茜ちゃんを初めて見たとき他人のような気がしなかったのは何か共通するものがあったからではないか...


同じ場所で長く続けているということはそれだけでお客様に信頼感を与える。


茜ちゃんに担当を任せたら、ずっと長くお買いもののお手伝いをしてくれるという安心感。


名古屋店オープンから9年間ずっと通ってくださるお客様沢山がいらっしゃるのも、オープンから変わらぬ態度でお店に立っている茜ちゃんが居るからだと思う


大阪ディアマンテも東京ディアマンテもオープンからずっと来てくださるお客様がいらっしゃる。


ディアマンテの歴史をずっと見守ってくれている人たちを何より大切にしていきたいと私は思う。


 ディアマンテはいよいよ今年の8月で10周年を迎える。


 


ジーザスディアマンテの店名でオープンしたのが1991年5月で、ジーザスディアマンテ誕生から数えると、ちょうど20周年にもなる。


 


メンズショップ時代から大好きな、宝塚歌劇の出し物の題名から思いつき、即決したこの名前が20年経った今、自分のブランドとして、こんなに沢山の方に認識してもらえるようになるとは夢にも思わなかった


 


20年前の5月は実は僕の人生にとって大きな変わり目の時だった。


 


当時大阪では誰でも知っている有名なメンズショップの店長だった僕をマネージャーは強引に辞めさせ、メンズレディスのバブリーなインポートショップのオープンに引きずりこんだ。


 


メンズ一本で生きてきた僕は初めてレディスを販売するようになって、その多彩さに、新たに目覚め、生まれ変わった。


 


感覚的に洋服を選ぶ女性の独特の感性を素晴らしく思い、ファッションとはやはり女性のためにあるのだなあとつくづく思った。


 


 


そしてディアマンテに来るお客様は飛び抜けて綺麗な女性ばかり...


ディアマンテで買った服を着てディアマンテのショップバッグを持って歩いているところを見るのが僕の一番の幸せと思うようになり、いつのまにかメンズは自分が着る以外に興味が無くなってしまった。


インポートブランドの発注も、かなり個性的な商品ばかりを集めていたので、のちに作ったディマンテのオリジナルブランドも他のブランドと違う独特の商品になったと思う。


 


昔から、商品選び、商品作りのポリシーは何?とか聞かれても言葉では答えられない。


 


ただ僕は女性が大好きで、僕が考える美しい女性に僕の作った服を着て貰いたいと思うだけだ。


 


身も心も美しい女性が自信を持って着ている服。


着ているものは、そのひとそのもの。


 


 


誰かに憧れてマネするファッションではなく自分自身が憧れの対象になる独自のファッションが出来る女性が本当に美しい。


 


内面はファッションに表れる。


ファッションとは話さなくても自分はどんな人間なのかを他人に伝える大切なツールなのだから...


 


 


これからも沢山のディアマンテ美人に出会っていきたい


 


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マンションの庭は今、ツツジが最高に綺麗!


 


花はマンションの洋服みたいなものですね*


 


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☆☆☆ディアマンテガードガールLOVE宮前☆☆☆☆