ディアマンテ宮前のこだわり日記



「みかわ」と「なかがわ」も美味しかったけど、私には少し重い感じて、しばらく天ぷらを食べに行ってなかった。



 



「良さそうな天ぷら屋さんを広尾で見つけたから行ってみよう!」



元上司Tさんが言うので喜んで出掛けていった。



 



明治通り沿いのビルの2階に「てんぷら」と書かれた暖簾が出ているだけで品書きやサンプルはもちろん出ていない。



 



見ただけでここはイケると確信する。



 



ゆったり8席のカウンター。



お酒は黒龍の大吟醸。



黒龍はいかにも日本酒らしいお酒なので敬遠していたけど、天ぷらには凄く合う。



聞いてみたらやっぱりここの大将は大のお酒好きだった。



 



そして天ぷらは...



小さめなネタが軽やかに揚がっていて、私の好きな天ぷらだった。



稚鮎や、鱧など私の好物ばかりでびっくり。



 



大将の名前は店名の内津さんでとっても感じ良く、満席になったお客さんすべてに細やかに気を配っていた。



器や皿もさりげなくセンスが良い。



お猪口や箸置きか銀製でこれも私は大好き。



 



あとからこの店がミシュランの星つきと知って「やっぱりさすがに...」と思ったけれど、そんな事を、ひと言も言わなかった大将が余計好きになった。



 



マンダリンホテルの鮨「そら」とともに毎月必ず行く店リストに入れると私たちは決めた。



いつも私を食事に誘ってくれる元上司Tさんは「長い人生でもう色々な店で食べたから



本当に美味しいものしか、食べに行く気がしないの」と言う。



元部下である私に与えられた役目は美味しい店を探すこと。



 



 



私にとって本当に幸せ過ぎる任務である。


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☆☆ディアマンテloveマネージャー☆☆





今まで私は(豆乳)というものを飲んだことがなかった。



 



豆乳が、ブームになり始めの頃も飲んでみようという気にならなかったのは、そもそもまず牛乳があまり好きでなかったからでもある。



カフェオレだと大丈夫だけどミルクだけでゴクゴク飲むのはどうしても出来ない。



 



豆乳も(乳)の字からどうしても牛乳みたいなものだろうと思い、敬遠していた。



 



先月、体調が悪くて食欲が出ずスッキリする果物や野菜ばかり食べていた。



体重か減って嬉しい♪



と密かに喜んでいたらいつのまにか、肌がカサカサになり髪もパサパサになっている。



 



たんぱく質を摂っていないからだ!



と気が付いたが肉類はどうも食べたくない。



お鮨は大好きなので魚は食べていたけど、毎日と言うわけにも行かない。



 



いつも利用している六本木ヒルズ内の成城石井で、何か食欲が無くてもたんぱく質が取れるものは無いかなと、売り場を色々見ていたら、豆乳きなこ、豆乳紅茶、豆乳抹茶というのが目についた。



 



明治屋スーパーや成城石井はかなり厳選された品揃えなので美味しいかもしれない



目についた豆乳シリーズを全部買ってみた。



家に帰ってまず、(豆乳きなこ)を恐る恐る飲んでみる。



 



メチャ美味しい◎◎◎



 



次に紀文の無調整豆乳というのも飲んでみる。



清々しい爽やかな味!



 



豆乳は牛乳とはまるで違う。コテコテしていなくて軽ろやか!



 



なぜ今まで飲んでみなかったのだろう...



私は豆腐が大好きなのに何故豆乳を避けていたのか...



名前が牛乳と紛らわしいからだ。



 



「大豆ジュース」とかだったら絶体早くから飲んでいたと思う。



 



今、うちの冷蔵庫には豆乳がズラリと並んでいる。



冷蔵庫を開けるたびに「ああ、いつでも飲みたい時に豆乳が飲める!」と嬉しくなる。



 



肌も髪も潤いが戻ってきた気がする。



 



食わず嫌いは本当に損をする。



 



これからは自分の思い込みだけで避けてきたもの、嫌がっていたこと、に正面からぶつかって行こう!そう私は決心した。



 



そうすれば、もっと沢山の幸せが見つかるに違いない。

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最初はこれから☆

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紀文の無調整豆乳は爽やかな美味しさ☆

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冷蔵庫にギッシリ豆乳☆




☆☆☆ディアマンテガールloveマネージャー☆☆☆

東京店が一つになって元新宿店のお客様も渋谷パルコに足を運んで下さる様になり、環境にも慣れて、やっと気持ちが落ち着いたと思った途端に風邪をひいてしまった。


風邪など絶対ひかないと思っていたのに本当に珍しい。


スタッフに移してもいけないと3月は店頭に毎日立たなかった。


風邪はすっかり治ったけれど4月は色々事務仕事もあり、当分家で仕事をすることにする。


家で各店ブログなどを見て、ディアマンテを外側から客観的に分析するのも楽しい。


店長のスカイブログは商品のことがとてもわかりやすい。


ジーナちゃんは最近のディアマンテがとても似合う。


店長は本当にコマメだなあと感心する。天性の洋服屋人間だ。


名古屋店も丁寧な紹介の仕方だ。


あかねちゃんもあみちゃんも画像から女の子らしさが溢れている。


名古屋店は(可愛いディアマンテ)のイメージがもう固まっているし、それを死守すれば良いと思う。


それぞれ性格も優しく女の子らしく、時には強く・・・何もかも任せきりで申し訳ないくらいだ。


(3月のお誕生会のときに茜ちゃん、あみちゃんから貰ったプレゼント、遅まきながら本文には関係ないけど載せておきますね)


茜ちゃんからロイヤル・コペンハーゲンの緑茶茶碗セットをペアで。とても好みです有難う★


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あみちゃんから(南口閑粋作)の抹茶茶碗。桜の絵柄にあみちゃんらしさを感じました。


早速、薄茶を点ててみましたよ!有難う☆


 


2013の2.JPGそして本文に戻り・・・


私が毎日居た東京店は、家に居てもやっぱり色々気になる。


ついついみんなのメイクやヘアスタイルもチェックしてしまう。


渋谷パルコに移転するとき、☆可愛い→綺麗☆にシフトしてね!とみんなに伝えた。


少しずつだけど変わっていきたいと思っている。


メイクを薄くするとかナチュラルにするとかいう意味ではまったく無く、華やかで人目を引きながら"実は身も心も綺麗な女性"を目指して欲しい。


若いのに美しい言葉使いガ出来たり、仕草が落ち着いた上品なひとって本当に素敵だ。


スタッフ同士も相手に対して思いやり、ただ楽しい職場というだけではなく、みんなで刺激しあい、店に立つことで自分自身がグレードアップ出来るような場所。


私自身そうありたいと思って和のお稽古ごとなどしてるけれど全然お上品になれてない。


でも、ディアマンテスタッフは元々がみんなきちんとした良識あるお嬢さん育ちの子達ばかり、仕事に対する態度も真面目で、私が思う以上にみんな色々お店のことを考えてくれていている。


ディアマンテをどんなお店にしたいのか、ちゃんと頭の中で理解してくれているのであとは実際にどう行動するかだ。


すぐは無理でも半年後くらいには新しいカタチになるのでは・・・と思っている。


私の今期の課題は正しく辛抱強く"見守る"こと。


 


☆ディアマンテの大切なお客様方☆


4月からの新学期もディアマンテスタッフ一同頑張りますので宜しくお願いいたします


☆☆☆ディアマンテガールLOVEマネージャー☆☆☆


 


 


 


 


 


 


 


 


 






ひさしぶりに家でゆっくり事務仕事をしたり、部屋を片付けたりの一日を過ごした。



 



この時期は朝から夜までずっと家に籠る日が必要だ。



 



普段は家に帰るともう22時を過ぎてるので、ゴハン→お風呂→寝る→翌朝が来る



の繰返し。



 



最近、毎週休みを戴いてるが、その日は、いつも慌ただしく終わる。



 



朝起きる→着物を着て茶道のお稽古に出掛け→終わって家に帰り→すぐ洋服に着替えて→



 



★まつ毛のエクステ、



★アンナちゃんをシャンプーに連れていき、自分自身も美容院



★マンダリンスパ



 



のどれかに行き、夜は食事に行く。



 



ゆっくり家で過ごすことが殆ど無い。



 



事務仕事もたまって来るし、部屋の片付けもしなければいけない。



 



でもなかなか取りかかる気がしない...



 



自分が悪いのにイライラしてくる。



 



というわけで一日家に籠る日を作った。



 



アンナちゃんは昼に私が居るのを最初は喜んでいたが、途中で無視してグウグウ寝てばかり。時々目を開けてチラッと確認してはまたイビキをカキながら寝込んでいる。



 



事務仕事に集中出来るのは2時間くらい、途中で着物を畳んだり、掃除機をかけたり全然違うことをして、気分転換してまた続ける。



また飽きて別のことをする。



 



たいして仕事もしていないのに、脳が疲れたかな?と、甘いものを食べたりお茶を飲んだり、必用以上にまったりする。



 



そうこうしていると、アンナちゃんが起きて甘えるので散歩に外に出る。



 



良いお天気で気持ちが良い。



厳しい寒さのあとには必ず暖かい春がやって来るものだと嬉しくなる。



 



休みは何かしないと勿体無いと予定を色々入れてしまうけど、こんなゆっくりした一日も良いなと思う。



 



ディアマンテも今年で13年目、昨年色々リニューアルして、私もスタッフも随分気分転換が出来たたと思う。



 



あとは自分自身のリニューアルを頑張らなくては!


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ちゃんと仕事やってんの?



 



と私を見張るアンナちゃん(`Δ´)


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みなみちゃんに貰った錫100%の小皿と黒檀の菓子切りを使いたくてお茶を一服~☆

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関係ないけど、店長が欲しがってるラガーフェルドの可愛い猫ちゃん








☆☆☆ディアマンテガールloveマネージャー☆☆☆



 



 



 



 





先日、東京店スタッフからお誕生日サプライズプレゼントを貰った。



 



千疋屋総本店のマロングラッセと渋皮煮。



 



栗が何よりも好きな私は、嬉しくてすぐ食べてみた。



 



日本橋の千疋屋本店はマンダリンホテルのビルの1階にショップ、2階がレストランで、10月限定で出るマロンパフェが大のお気に入り。



厳選された栗の中の一番良い栗を使っている



10月しか食べられない限定なのでよけいに貴重な気がする。



 



 



さて、マロングラッセの方はどうか...?



 



金色の包みの中は、一つ一つ真空パックされていて、作りたての美味しさだ。



 



上質なリキュールが効いている。



 



甘過ぎず、どんなに凝ったスイーツにも負けない、とびきりの深い味わいだ。



 



今まで食べたマロングラッセの中で一番好きかも知れない。



 



幸せな気分...



 



マロングラッセの箱を見ると、こんなコメントが書いてある。



 



 



マケドニアの英雄、アレキサンダー大王が、寵愛の妻ロクサーヌ妃のために作ったことから、ヨーロッパでは永遠の愛を誓うという思いを込めて、この菓子をを贈る習慣がある



 



なるほど!



 



なぜ私がこれほどまでマロングラッセが好きなのか解った。



永遠の愛こそ求めてやまないものである。



 



アレキサンダー大王はなんて気が利いてる方なのだろう。ロクサーヌ妃がうらやましい。



この御菓子をプレゼントする習慣を、是非日本にも作ってほしい。



 



今回、私に贈ってくれた、



ようこちゃん、みなみちゃん、ちあきちゃんフジコちゃん



 



永遠の愛を有り難うございます☆

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☆☆☆ディアマンテガールloveマネージャー☆☆☆