ディアマンテ宮前のこだわり日記



去年初めて行った、赤坂山王日枝神社の献茶式に、今年も参加する事が出来た。



 



前回は何も解らず、着付け教室に3回通っただけで、慣れない着物を無理矢理なんとか自分で着て、お茶会のあいだ中、ずっと緊張して、頭のなかが真っ白状態だった。



 



 



あれから一年、



 



毎週、お稽古に着物を来ていくようになり、以前より早く支度が出来るようになった。



 



待ち合わせした教室の方たちより、30分以上早く神社に行き、献茶式の席を確保してから、お参りを済ませる程、今回は気持ちに余裕があった。



(店長がその日、ボディビルの大会だったのでお参りの時、入賞を祈ったが、結果はご存じの通り...もっと精進せよ!!ということかも...)



 



献茶式、お茶会が終わって、境内に出ると山王祭りが始まろうとしていた。



 



お神輿か続々担ぎこまれ、瞬く間に境内が埋め尽くされる。



 



後ろに見える高層ビル、抜けるような青空、まるで絵ハガキみたいだ。



 



私は、お茶のひととして、沢山の着物姿の方たちに混じっていることが嬉しくてたまらない。



神社はお参りだけではなく、色々なイベントがあるところだと知ることも出来た。



 



日本に生まれながら日本を楽しんでなかったな、と反省する。



しかし、本気で日本を楽しむには、これから一杯勉強して行かなくてはならない



 



後れ馳せながらも、それに気が付いて良かったと思う。



 



和のお稽古に色々チャレンジしていくことが今の私の目標である。



葉子ちゃんみたいに、日舞もやりたいな♪



あと、小唄や三味線も...



 



でもその前にもっと茶道を頑張らなきゃ!!



私は一年半でやっと入門のお許しが出たばかり...



仕事と同じように何十年も続けていけたら良いな♪

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夏の始まりの青空、白い雲、お祭りのお囃子...ワクワクしますね\(^o^)



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この日の装いは☆



 



地紋の上に同色で花柄が線書きされているシルバーグレーの単衣 に、三才さんの流水柄の帯。



 



6月は単衣、7月は夏物、と決まりごとがあるので洋服より大変!



決まりを守ることがお洒落なんです☆



 



形式と秩序を重んじることが日本の良さですね◎






☆☆☆ディアマンテガールloveマネージャー☆☆☆



 






「オペラとオートクチュールの夕べ」に行って来ました。



 



昨日夕方の紀尾井ホール前は、会場入りを待つ、おしゃれなマダムでいっぱい!



 



出演が谷口久美さんなので、ファッション関係の方が多かったのでしょう。



日本人離れしたセンスのマダムがそこらじゅうにいてとても良い雰囲気だった。



 



 



今回はディオールのオートクチュールドレスを着て歌うというので楽しみにしていたけど、それは一着だけだった。



かなり昔のドレスで普段は博物館に飾っているものらしい。



 



席が前から14列目だったので細かいディテールがわからなかったが他のドレスと比べるとさすがに本物の迫力があった。



 



谷口久実さんは、趣味で歌を始めてファッションのお仕事を今も続けながら、本格的な歌手としても活躍されているらしい。



二物を与えられたひとなのだなと羨ましく思った。



 



 



2部の「トスカ」のハイライトシーンで相手役をされるテノールの小貫さんの歌が素晴らしく、すっかりファンになってしまった。



ちょっぴりオデブなのが気になったが、声がステキだとハンサムに見える気がする...



 



 



ウチの店長も歌が大好きだけど、カラオケでばかり歌っていないで本格的に練習して、オペラ歌手になって貰いたいな、と考えるマネージャーだった。



だって筋肉見せられるより、歌を聞かせてくれるほうがロマンチックだもの......ね

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 音響効果抜群の紀尾井ホールは、歌いやすいんですって☆






☆☆☆ディアマンテガールloveマネージャー☆☆☆






東日本大震災復興・国連難民医療支援に供する平和茶会に参加してきた。



 



参加費は三万円で内一万円が寄付金、二万円がお茶席代。



 



6時の始発で京都に向かう。



着物を着るのに時間がかかるのに、少し寝坊してしまった。



一時間でメイクとヘア、着付けをしないと!!



バタバタしたけど、待ち合わせ時間より早く着いてホッとする(アンナちゃんの散歩はカットしたけど...)



 



京都駅から嵯峨野線に乗り換え、円町、バスに乗り換え金閣寺前にはちょうど9時に着いた。



 



法要、献茶式をじっくり見て、お茶席に入る。



 



濃茶席、薄茶席、どちらも、国宝の書や茶道具が真近に見れる凄いものだった。



 



濃茶席は金閣寺住職の有馬頼低和尚のお点前。



 



和尚が、お道具拝見の時にiPadを使いながら説明されるのが意表をついていた。



 



400年前の茶入れもiPadもサラリと使いこなせるのが現代の日本人なのだなと嬉しくなる。



最後に点心席に入る。本当はお茶席の前だけど混んでいたので仕方がない。



 



強肴、お椀、八寸、飯蒸しと頂き、とっても美味しかった。



 



京都のお茶会に行ってみたいと思っていたので 金閣寺のお茶会に行けて本当に嬉しい。



 



少しは世の中の役に立てたという気持ちとあわせて有意義な時間を過ごせたなと思う。



 



帰りの新幹線で急に、品川プリンスホテルで開催されているワインの試飲会に行こうという話しになった。



 



着物姿のまま会場に行き、色々な種類のシャンパンやワインを沢山試して、大満足!



 



大人になるほど楽しいことが増えて本当に幸せ♪

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金閣寺の庭に佇むマネージャー☆



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今日の装い





 着物は、一つ紋の色無地



バッグはドルチェ&ガッバーナのゴブラン織+レオパードのシシリアバッグ(一点モノ






☆☆☆ディアマンテガールloveマネージャー☆☆☆






ダイエットは続いている。



 



実は途中で、サボった日が何日間かあった。



 



ダイエットを意識すると余計にお腹か空くのである。



 



しかしある日、書店に立ち寄った際、以前から気になっていた、南雲さんの本を読んで



「目からウロコ」な気持ちになり、またダイエットを再開出来た。



 



空腹感を感じた時、カラダは独りでにアンチエイジングしている。



それを意識して楽しむ、みたいなことか書かれてあった。



 



それからは、お腹が空いた~すぐ何か食べたい!!と思っても、「イヤイヤ、この空腹感が、からだをアンチエイジングしてくれているんだガマンガマン!!



と思えるようになった。



 



お気に入りの夜のメニューは...



 



*五穀米のごはんを軽く一杯



 



*ちりめんじゃこ



 



*ほうれん草のおひたし



 



*冷奴



 



そして朝と夜に手絞りのレモンジュース



 



毎日自分で作るのが楽しい。



 



外食は、心から美味しいと思える良いお店に好きなひとと、ゆっくり行けるときだけにする。



 



仕事帰りにそこらへんのイタリアンに、ちょっと寄って帰る、みたいなことはもう絶対止めよう。



 



マンダリンスパの特殊なエステのお陰もあって、最近少し痩せ、肌がキレイになってきたような気がする(当社比だけど^_^;



 



 



とにかく、今度は本当に続きそうな気がする。



 



と、ここに書いてしまえば、きっと頑張れるに違いない



 



また、次回、報告します!!

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 楽しく晩ごはん作り出来る様に、私もこのエプロン買いました♪






☆☆☆ディアマンテガールloveマネージャー☆☆☆



 







毎朝、アンナちゃんのお散歩途中に立ち寄るカフェに、寺島純子さん、しのぶさんが、やはり愛犬のお散歩休憩に来られている。



 



いつもカフェで待ち合わせされているみたいで、お茶のあとは別々のところに帰っていかれる



 



毎日親子で楽しそうに話しあっておられる姿が本当にCMみたいで、ステキだ。



 



羨ましいなと私は思う



 



あんな親子だったらどんなに良いだろう...




私の母は元気でいるが、ずっと離れて暮らしているので一緒に散歩などしたことがない。



普通、母親とは一番身近で安心して何でも話せる存在らしいが、私はたまに会ってもなにも話す気がしない



 



専業主婦一筋の母親と今の私では考え方や、物事の受け止め方が何から何まで違う。



何か話しても期待する返事は絶対返ってこない。



 



母との会話は一方的に向こうのどうでも良いような近況報告を聞かされて、私はすぐに帰りたくなる。



 



たまには帰って来なさいと言われるけれど、



まあ、別に特に会う必要無いな...



 



「お母さんを尊敬してます!」



「お母さんみたいな女性になりたい!」



 



そんなことを言う人もいるが、私はそんな風に思ったことが一度もない。



 



むしろ、今も常に理想の母親像を探し求めている。



 



理想の母親=自分がなりたい理想の女性像なのかも知れない。



 



 



ただそう考えたお陰で、早くに母親から自立出来て良かったなと思う。



 



今私は幸せに暮らしている。



 



これは結果的に、私にはやはり母の育て方が正しかったのでは...とも思う。



 



親子はあまり近付き過ぎない方が良い場合もあるのでは無いか...



 



ただ、いずれにせよ、あの母が産んでくれなければ私はこの世に存在しなかったわけだ。



それは原点なのである。



 



私と母はこれからもクールな親子関係のままだと思うが、母が元気でいてこそこんなことが言えるのだ。



長生きしてくれることを心から願っている。

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 最近はカーネーションより、紫陽花を母の日フラワーとして打ち出している花屋さんが多いですね☆

紫陽花の方が母親のイメージかも...






☆☆☆ディアマンテガールloveマネージャー☆☆☆