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ディアマンテーズのワンちゃん専用シリーズ登場





2004.5.1

第27回
ディアマンテーズの条件その2

憧れだけでは無理!?の巻き

「ディアマンテで働きたいんですけど〜」1日1度は必ず言ってこられる方がいます。本当に有難いことです。
が、面接をして志望動機を聞くと、大概、ディアマンテのお洋服が大好き、きれいに着飾ってゴージャスなお店に立ちたい、あと、ホームページに載りたい?!などと言うひともいます。
販売という仕事は、端から見ると楽に見えるみたいですが、かなりの精神力と体力が必要で、こんなはずでは・・・と1ヶ月くらいでダウンしてしまうひとが結構います。

1番困るのは最低限の条件が守れない人です。
出勤時刻に遅れたり、公休日以外に平気で休んだり(朝、急に熱が出たり、お腹が痛くなったりするらしい・・)
こんな人は、どんな仕事も無理 一生、家で寝てなさい。

遅刻や欠勤をしない人が必ずしも目覚めが良いとか、体が丈夫に出来ているという訳では有りません。行かなければいけないという責任感なのです。 優秀ディアマンテーズは、公休日でも、今日○時にお客様が来られるからと接客しに出てきます。お客様の都合に自分が合わせるのは販売員としてあたりまえの事だと思っているからです。 風邪で熱があり体もだるいのに、お得意様が来られるとパッと明るい笑顔になれる、接客を始めた途端にもう風邪の事なんか忘れてしまう・・プロとはそんなものなのです。


ディアマンテでは担当制を徹底しています。
昔からモノを売るよりヒトを売れといいます。ディアマンテに行けば私の好みやサイズをすべて把握している○○さんがいる、忙しくて行けない時も新商品をいち早く電話で教えてくれる、そんな密接な接客がしたいのです。この人からじゃないと買わないわ、そう言われてこそ、真のディアマンテーズなのです。


最近、量販店でも接客の重要さが見直されています。まだまだ多くのお店が接客○大用語を駆使しただけの、マニュアル接客に思えます。他店では売り上げナンバーワンだったという人も今働いてますが、ディアマンテでは、もう1度やり直しです。
自分を磨き商品知識を完璧に頭に入れ、神経を集中し、いつも緊張感を持ってお客様に接すると必ず心が通じ合うのです。

どうですか?これを読んでワタシなら大丈夫といえる貴女、お電話ください。
すぐお迎えにまいりますよ(現ディアマンテーズもしっかり読んでね

でも外見はあくまでも姫でなければなりませんが・・・。

ディアマンテーズLOVE宮前

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