since 2003.4.18





ディアマンテーズのワンちゃん専用シリーズ登場





2005.9.2

第97回
さようなら東京せいら〜の巻


東京せいらとは本当は、一体どんな人であったのか・・・
一言でいうなら、せいらは非常に熱心な女優であると思う。

2年前、ジーザスディアマンテに入社したとき、せいらはディアマンテガールを、どう演じるべきか?と自分なりに考えていたはずだ。
せいらにマネージャーがHPの日記をやってみたら?といったのは、きっとせいらがイメージ通りのものを書いてくれるに違いないと思ったからだ。
“せいらの令嬢日記”でいこうと決まった瞬間から、せいらの方向性は決まった。
「実際は令嬢日記のような言葉使いをしてないじゃない」とか、「本当に令嬢なの?」とか言う人は、せいらのユーモアが解ってない人である。 せいらはディアマンテ日記で、少し高飛車な令嬢キャラを演じているのである。
ぴったりではないか・・・

ディアマンテーズは商品とともに自分自身もアピールしなければならない。
目立たない人は損である。

せいらのディアマンテーズになりきる為の努力はすごかった。
面接のときはストレートヘアでメイクもナチュラル、どこから見ても正しい、元OLである。
が、あっという間に髪の色を変え、エクステをつけボリュームヘアを取得し、誰よりもコマメにネイルサロンに通うようになった。
熱心な女優は、その役に入り込むという。
それでなければ、演じきることはできない。
せいらはディアマンテーズを見事に演じきったといえる。

本当のせいらは庶民的であり、純粋で可愛い性格である。以外に世間知らずな所もあって、少し抜けているところさえもある。
ただし、仕事に関しての責任感は人一倍である。
4人の店長たちに同じ仕事を頼んでみると1番先に「もう出来ました」というのは、いつも、せいらである。誰よりも沢山接客しているのに、忙しくて出来ませんでしたと言い訳したことが無い。(忙しい、忙しいと言う人ほど何もしない人が多いのである・・・。)
なにをやらせてもすぐやってのける。

今後、せいらはダーリンの故郷に帰って、その家業を継ぐべく準備をするらしい。
次に、せいらにどんな役どころが回ってきたとしても、きっと見事に演じきるに違いない。
僕はせいらに主演女優賞を捧げる。

class="miyamae_text" また会う日まで・・・・


ディアマンテガールLOVE宮前

過去の日記を読んじゃう!
【 こだわり日記のTOPに戻る 】



▲このページのTOPへ