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ディアマンテーズのワンちゃん専用シリーズ登場





2006.3.10

第124回
僕だけのベッド〜の巻


僕は同じ年頃の男性と比べて絶対元気であると自分で思っている。
健康のためのジム通いはもう10年以上になるし、日常生活にも気をつけている。
おかげでどんなに仕事が忙しくてもストレスを感じることが無い。
自分の生活をリズミカルにこなす習慣をつけることが大切であると思っている。

特に大事にしているのは睡眠である。
寝るときは少し寒めが好きだ。1日を終えて長風呂のあとヒンヤリしたベッドでぐっすり眠る。

寝室のカーテンはいつも全開にしておく。(超高層なので見えるのは空だけである)
温度がぐっと下がる早朝の空気が自然に体を目覚めさせる。

躊躇なく起き上がって熱いシャワーを浴びる。
身支度をして自宅を出るころは絶好調の体になっている。
僕にとっては夜の睡眠と朝の目覚めは何よりも大切なのだ。

ベッドのマットレスはあの“雲の上の寝心地”で有名なキングスダウンのものである。
マットレスだけで○十万もするが、コレで寝るともう他では寝られない。
デラックスダブルを選んでゆったりと使っているシーツやコンフォーターはすべてコットン100%、ブランケットも絶対アクリルやウールじゃなくコットン100%ものを使っている。

寝具を選ぶときのポイントはまず肌触りであるが、面積が大きいので色や柄ももちろん気になる。色々なブランドを見ても気に入るものが少ない。
以前からうーちゃんにディアマンテインテリアも出したいと言われていたので試しにディアマンテ不滅の人気“復活ぼかしバラ柄”でベッドウェアを作ってみた。
もちろんオリジナルプリントなので生地から作る。
120番手の綿糸を使ったので少しシルクのような光沢があり、肌触りは最高である。

ピローケースには少しレースもつけてみた。
身内では「可愛い欲しい」と絶賛されたが、僕は少し迷っている。
商品化しないで“世界でただひとつの僕だけのベッド”としておいて置きたい気がするのだ。
そして時々このベッドでこっそり眠ってみる。
このベッドでどんな夢を見られるのか僕だけが確かめてみたいのだ。

といわけでこのベッドウェアは保留のままになっている。
ディアマンテーズはどんなベッドでどんな夢をみているのだろうか・・? それも少し気になる。


世界でただ一つ復活ぼかしバラ柄のベッドウェア

レースとフリルはお約束

微かなバラの香りも幸せな眠りのための必需品である(誕生日のための青いバラ)


ディアマンテーズLOVE宮前

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